2020 – パティスリーフランセーズ

パティスリーフランセーズではフランスの焼き菓子がテーマとなっており、季節のフルーツを使ったタルト、マカロン、ショコラを使ったこだわりのヴィエノワズリーなどを教えています。

※写真をクリックすると拡大します。

ショソン・オ・ポムとエクレール
ショソン・オ・ポムとは折り込み生地でリンゴを包んで焼いたフランスのお菓子です。
エクレールもエクレアと言えばわかるでしょうか。
どちらもパリでは毎年コンクールが開かれて順位が決められています。
以外にもブーランジェリー・パティスリーのお店が上位に入ることが多いです。
クロワッサン・デ・ピスターシュ・オ・ショコラ
このクロワッサンは折り込み生地特訓ブートキャンプでデモンストレーションとしてお見せしているルセットです。
昨年からレッスンに入れています。3年前からこのバイカラーを作っていますが、やっと最近似たようなクロワッサンが多くなってきました。ピスタチオのマジパンやバトンショコラが入ったクロワッサンです。
※このレッスンでの持ち帰り生地はありません。
クロワッサン・デ・フランボワーズ
赤いバイカラーのクロワッサンを2種類方法で仕上げます。一つはルビーチョコレートとフランボワーズピューレで作る酸味のあるガナッシュをフィリングし、もう一つはパートドフリュイというもっと酸味を活かしたゼリー状のバーとバトンショコラを巻き込みます。非常に新しい感覚のクロワッサンです。
※このレッスンでの持ち帰り生地はありません。
モワルー・オ・ショコラ・シトロン
モワルーとは柔らかいという意味です。その名の通り、柔らかい生地のチョコレートケーキです。
中にドロッと溶けたシトロン・コンフィ入りのガナッシュが出てきます。
カフェオレやカプチーノと一緒にいただくと合いますね
フランボワーズとシトロンのマカロン
イタリアメレンゲを使いイエローとレッドに色づけしたマカロンを作ります。フルティエールのフランボワーズピューレで作ったクリームとレモン果汁を使ったシトロンクリームを挟みます。初夏にふさわしい鮮やかな色合いのマカロンです。
クラフティ・オ・スリーズ
クラフティ・スリーズは、フランスのリムーザン地方の伝統菓子です。 タルト型にタルト 生地を敷いて中にサクランボを並べ、卵、クレームエペス等を混ぜたアパレイユ(流動上の生地)で満たして焼き上げた非常にリッチなタルトです。

その後、生地の作り方をお教えします。作成した生地は持ち帰っていただきます。

フランボワーズのソルべとキッシュ・ロレーヌ
暑い夏はフランボワーズのピューレを使ったフランスの氷菓子デザートのソルベで涼みましょう。一緒にロレーヌ地方の名物キッシュ・ロレーヌも作ります。
※ソルベの持ち帰りはありません。キッシュのみとなります。
パン・オ・カカオとチョコスプレッド
 カカオを使ったフランスパンとそれにマッチするヘーゼルナッツベースのチョコスプレッドを作ります。どちらも甘さ控えめで大人の味になっています。
カヌレ・ド・ボルドー
ボルドーの修道院で作られていたお菓子です。ワインの澱を取り除くために卵白を使用しますが、余った卵黄の使い道に困ったときに考案されたと言われています。
このレッスンでは1日以上かけて作った生地を使い、蜜蝋を塗った型に入れて焼く本格的な方法をお教えします。
エスカルゴ・ショコラ・オランジュ
  クレームパティシエール(カスタードクリーム)とクレームザマンドをミックスしたクレームフランジパーヌにチョコチップとオレンジピールをトッピングして焼きます。リキュールとフランジパーヌの相性がバッチリなエスカルゴです。
※このレッスンでの持ち帰り生地はありません。
クラシックスタイルのマカロンケーキ
フランスではケーキといえばマカロンケーキが定番となっています。
着色を一切しないクラシックなマカロンケーキを作ってみましょう。フランボワーズで飾ると雰囲気が出てきます。

ログイン

PAGE TOP