2022年1月までの対面レッスンスケジュールを更新しました

2022年1月までのレッスンをアナウンスさせていただきます。
12月分のレッスン予約は11月1日(月)20時以降に予約可能となります。

※開催まで1ヶ月未満のレッスンで参加者が1名もいないレッスンは、他のレッスンに変更させていただく場合がございます。

1月から3月は折り込みに最適なシーズンなのでハード系よりも折り込み系が増えます。新作を多くリリースしていきますので是非ご参加ください。

【お知らせ】
新型コロナウィルス感染蔓延状況に対する当教室の対応を書きましたので必ずご一読ください。

ワクチン接種に関する当教室の考え方を書きましたので必ずご一読ください。

・当教室で教えているレッスン内容およびパンの一覧はこちらをご覧ください。

レッスンの一覧


https://mariage-de-levain.com/menu/

【基本のフランスパンレッスン】10:00-13:30
12月の予約カレンダー
1月の予約カレンダー
⇒ブリオッシュ・ナンテール・スール・ルヴァンリキッド
開催日:2021年12月12日
基本のブリオッシュを作ります。
坊主のような形のアテットも有名ですが、このナンテールは初心者でも作りやすいブリオッシュになっています。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

⇒ドゥミ・バゲット・トラディション
開催日:2022年1月8日
フランスパンでバゲットといえばその代表格といっても過言ではありません。
伝統的製法に基づいて、ルヴァンリキッドを加え、長時間低温発酵させた風味豊かなバゲットを家庭用オーブンを使って焼いてみましょう。
初心者の方にもクープがパッカリ開いた、かっこいいバゲットが簡単に焼けるいくつかのコツをお教えします。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明

【本格フランスパンレッスン(午前)】10:00-13:30
11月の予約カレンダー
12月の予約カレンダー
1月の予約カレンダー
熟成のパン・カレ
開催日:11月13日
熟成とは主に熟成肉等で使われている製法です。
-2度から-3度くらいの環境にパン生地を置いておくことで不凍液のような物質が分泌され
生地に旨味をのせてくれるます。
パン・カレやヴィエノワに使うことで生地が美味しくなります。
利用酵母:中種、ルヴァンリキッド、発酵方法:熟成発酵

⇒パンドゥミ・シャンパーニュ
開催日:11月23日 ※8月に予定していましたが11月にスライドしました。
フランス、シャンパーニュ地方の黄色い小麦粉と北海道のキタノカオリ、バゲット用小麦を使った山形食パンを作ります。
いわゆるハードトーストです。ルヴァンを微量に使い、低温長時間発酵を行い仕上げたパンドゥミです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明

⇒パン・オ・キャトル・フリュイ
開催日:12月4日
キャトルとはフランス語で4つという意味です。
このパンは、トラディション粉とライ麦粉をベースにした生地に4種類のドライフルーツとナッツ(イチジク、アプリコット、ヘーゼルナッツ、クルミ)がぎっしりと入ったフランスパンです。
パリの「ボー・エ・ミ」など一部のパン屋さんでも売っている生地も具材も美味しいフランス田舎風パンです。
利用酵母:ルヴァンデュール 発酵方法:低温長時間発酵

⇒クイニーアマン
開催日:1月22日
新作パンをリリースします。
クイニーアマンはカラメル化した砂糖を使ったお菓子のようなパンです。
本場と同じ、有塩バターにグラニュー糖を包み込み本格的な製法で折り込みします。

⇒パンドゥミ・コンプレ
開催日:1月29日
パンドゥミ・コンプレはフランスパン用小麦を使った小麦の味を感じてもらうための山型パンです。
より味わいを出すために全粒粉を配合しています。
レーズン種もしくはルヴァンリキッドでポーリッシュ種を作り、山型に焼き上げます。
利用酵母:レーズン液種 or ルヴァンリキッド、発酵方法:ポーリッシュ
説明

【本格フランスパンレッスン(午後)】14:30-18:00
11月の予約カレンダー
12月の予約カレンダー
1月の予約カレンダー
⇒抹茶フランス
開催日:11月6日 ※8月に予定していましたが11月にスライドしました。
抹茶ブランド最高峰 宇治抹茶の吉祥を使った、和風のフランスパンです。
吉祥を使うことで抹茶の発色が良く、パン生地に苦味が残らない味わいになります。
宇治抹茶と相性の良い大納言小豆をトッピング。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明

⇒ルレ・アペリティフ
開催日:12月12日
9月より販売でお出ししているパンです。
クロワッサン生地に自家製のトマトソースを敷いて、ブロックベーコン、ブロックチーズ、
塩、コショウをまぶして円板状に焼き上げたエスカルゴとも言われているパンです。
※このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。

⇒ブリオッシュ・ナンテール・キャトル・フリュイ
開催日:1月8日
ブリオッシュ生地にリキュールに漬け込んだ4種類のドライフルーツをたっぷりと入れたパンです。
販売でも人気の商品となっています。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

【パティスリーフランセーズ】14:30-18:00
パティスリーフランセーズではフランスの焼き菓子がテーマとなっており、季節のフルーツを使ったタルト、マカロン、ショコラを使ったこだわりのヴィエノワズリーなどを教えています。
12月の予約カレンダー
1月の予約カレンダー
⇒本格パネトーネ
開催日:12月4日、12月29日
ルヴァンデュールからパネトーネのベース中種生地を2回継ぐ本格的な製法を
使ったパネトーネのレッスンを開催します。
クリスマス前に習ってぜひ皆さんの自宅でも再現してみてください。
昨年度も人気でリピートさせていただいたレッスンです。
※このレッスンでの持ち帰り生地はありません。
利用酵母:ルヴァンデュール&加糖中種発酵、発酵方法:ストレート
説明

⇒タルト・アプリコット
開催日:1月22日
販売で人気のタルト・アプリコットを作ります。
アンヴェルセというバターで生地を包む逆さ折り込みで作ったパイ生地を使います。
サクサクとした食感とアプリコットの酸味が特徴のタルトになっています。
※このレッスンでの持ち帰り生地はありません。16cmくらいのタルトを2つ持ち帰ります。

【自家製ルヴァン種作成ノウハウ(基本編)】10:00-12:30
11月の予約カレンダー
開催日:2021年11月6日
マリアージュ・ドゥ・ルヴァンでは、フランススタイルのルヴァン種を使ったパン作りをしています。
このルヴァン種からルヴァンリキッド(液状天然酵母)やルヴァン・デュール(生地状天然酵母)を作り、
それらを利用したフランスパンの製法を教えています。
このレッスンでは、本教室でも使用しているこのルヴァン種を作るためにはどうしたらいいのか詳しく説明を行います。

レッスン内容目次
・工業用イーストと天然酵母の違い
・天然酵母を作るにはどのような果物が使えるのか
・一年を通してルヴァン種作成に利用できる果実とその作成方法(解説写真付)
・日々のメンテナンス方法(種継ぎの方法)
・継続してメンテナンスできない場合、長期保存するにはどうしたらいいか

テイスティング実験として、ルヴァンリキッドを入れたフランスパンと
入れていないフランスパンを実際にその場で食べていただきどのような風味になるのかを感じてとっていただきます。

受講特典としてマリアージュ・ドゥ・ルヴァンで使用しているルヴァンリキッド(液状のルヴァン種)を
持ち帰っていただき、ご自分で用意した種継ぎ用の小麦粉を使って維持管理することができますので、
受講後、ご自分でルヴァン種を作らなくてもご利用いただけます。
説明

【クロワッサン特訓ブートキャンプ】10:00-18:00
12月の予約カレンダー
1月の予約カレンダー
開催日:2021年12月25日、2022年1月15日
色々なクロワッサンのレッスンに参加される方が多いと思います。
しかし、折り込み生地をきちんと教えてくれる教室は少ないか、
もしくは技術がある方でも時間的制約により工程を省略してしまう教室は少なくありません。

このレッスンでは、8時間(休憩時間含み)という長時間の中で2種類のデトランプを
使って2通りの折り方を伝授します。
どちらも日本では珍しい折り込みの仕方で初心者でも素早く簡単に綺麗に折り込めます。

折り込んだ生地で作るパンもクロワッサン、パンオショコラ、バイカラークロワッサンと
バリエーション豊富なパンを1回のレッスンで学べるお得なレッスン設定となっています。

※講師によるピスタチオもしくはフランボワーズのバイカラークロワッサンのデモンストレーションがあります。
もちろんこれらもお持ち帰りいただけます。

他のパン教室の先生やパン屋さんを開いている方でこのレッスン受講後に飛躍的な上達をしている人続出です!
(昼食を取る時間がほとんどないため食事を用意しています)

【製パン道具販売のご案内】
当教室で使用している製パン道具および小麦粉の販売についてご案内です。
よつ葉発酵バターと高千穂低水分バターの取扱をしました。レッスンでお越しいただいたときに買って帰ったり、オンラインレッスンの資材に混載することが可能です。

【お知らせ】
★既に定員に達しているレッスンをキャンセル待ちしたい方はお問い合わせからメールをお送りください。
★席が空き次第メールにてご連絡させていただきます。

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