2022年12月までの対面レッスンスケジュールを更新しました

2022年12月の対面レッスンをアナウンスさせていただきます。
12月分のレッスン予約は10月1日(月)20時以降に予約可能となります。

※開催まで1ヶ月未満のレッスンで参加者が1名もいないレッスンは、他のレッスンに変更させていただく場合がございます。

【お知らせ】
新型コロナウィルス感染蔓延状況に対する当教室の対応を書きましたので必ずご一読ください。

ワクチン接種に関する当教室の考え方を書きましたので必ずご一読ください。

・当教室で教えているレッスン内容およびパンの一覧はこちらをご覧ください。

レッスンの一覧


https://mariage-de-levain.com/menu/

【基本のフランスパンレッスン】
10月の予約カレンダー https://mariage-de-levain.com/reserve-calendar/?ym=2022-10#kihon
⇒基本のカンパーニュ
開催日:2022年10月1日 14:30-18:00
このカンパーニュはルヴァンリキッドをたくさん使うことで日持ちがする味わい深いパンになっています。
シャンピニオン型、タバティエール型、クッペ状に成型します。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明:https://mariage-de-levain.com/basic-pain/#kihon2

【本格フランスパンレッスン(午前)】
10月の予約カレンダー
11月の予約カレンダー
⇒サクリスタン・マロン
開催日:10月25日 10:00-13:30
クロワッサンの折り込み生地を短冊状にカットして、マロンペースト入りのクリームを絞ってツイストした小洒落たヴィエノワズリーです。
※このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。

⇒ポンプアルイユ
開催日:11月29日 10:00-13:30
南フランス、プロヴァンス地方発祥のクリスマスのパンです。
オリーブオイルとオレンジの風味が香るフランスパンとなっています。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

【本格フランスパンレッスン(午後)】
10月の予約カレンダー
11月の予約カレンダー
⇒パンドゥミ・シャンパーニュ
開催日:10月8日 14:30-18:00
フランス、シャンパーニュ地方の黄色い小麦粉と北海道のキタノカオリ、バゲット用小麦を使った山形食パンを作ります。
いわゆるハードトーストです。ルヴァンを微量に使い、低温長時間発酵を行い仕上げたパンドゥミです。
小麦の味と香りが前面に出ているハード好きな人達に送る食パンです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

⇒プティ・エポートル
開催日:11月19日 14:30-18:00
販売での人気商品です。
エポートルとは古代小麦のことで、現代の小麦の原種と呼ばれているものです。
品種改良されていないので小麦アレルギーの人にも優しく、糖尿病の人が唯一食べることができる小麦との言われています。
理由は栄養バランスに優れていて、糖がゆっくり吸収されるから。
この古代小麦を有機栽培で育てている埼玉県比企郡小川町の横田農場さんで大切に育てた小麦を使います。
焼き上がったパンはヘーゼルナッツのような芳しい香りと噛むとじわっとくる小麦の味がしてリピーター続出のフランスパンです。
利用酵母:ルヴァンデュール、発酵方法:低温長時間発酵

【こだわりフランスパンレッスン】
こだわりフランスパンレッスンは、家庭製パンをもう一段階進歩させる美味しさへの取り組みを行ったパンのレッスンです。
こうしたらもっと美味しくなるという製法、材料等を積極的に取り入れたレッスンとなっています。
パンの発酵には乳酸発酵、酢酸発酵が不可欠と言われていますがそれらをすべて生かすことを目的にした生地作り徹しています。
11月の予約カレンダー 
⇒栗粉のプティパン
開催日:11月5日 14:30-18:00
イタリア産オーガニックの栗の粉、フランス産小麦をメインに使ったバゲットタイプのプティパンを作ります。
オーガニック素材を使うとフランスパンも1段階レベルアップしますね。
栗の粉の香りと味が魅力のハード好きな人に贈りたいフランスパンです。
利用酵母:ルヴァンデュール、発酵方法:低温長時間発酵

【パンと惣菜のマリアージュ】
このレッスンでは、パンのための惣菜をレッスン時間で調理し、その惣菜にマッチするパンを焼いて仕上げます。
仕上げ方はその惣菜に合うハードパン、ヴィエノワズリー、パンドゥミなど様々です。惣菜が主役でパンはそれを生かすための2次的な位置づけとしてパンと惣菜のマリアージュを楽しむものです。
講師が作ったものは皆さまで試食し、生徒さんが作ったものはお持ち帰りいただきます。
10月の予約カレンダー
11月の予約カレンダー
⇒ミルクポーリッシュのヴィエノワサンド
開催日:10月25日 14:30-18:00
牛乳で仕込んだポーリッシュ種を使ったヴィエノワを作ります。
フランスパン用の小麦粉を使うのでフワフワなヴィエノワではなく、小麦粉の風味が感じられるスタイルになっています。
これを使い、サンドウィッチまで作っていきます。イタリア産生ハムやフランス産チーズを使った美味しいヴィエノワサンドを作りましょう。
利用酵母:牛乳のポーリッシュ種、発酵方法:ポーリッシュ法によるストレート

【パティスリーフランセーズ】
パティスリーフランセーズではフランスの焼き菓子がテーマとなっており、季節のフルーツを使ったタルト、マカロン、ショコラを使ったこだわりのヴィエノワズリーなどを教えています。
10月の予約カレンダー
11月の予約カレンダー
12月の予約カレンダー
⇒ババ・オ・ロム&サヴァラン
開催日:10月22日 14:30-18:00
パータ・ババというブリオッシュに似た生地を作り、焼き上がったらラムシロップに浸して仕上げるババ・オ・ロム
そして、円状に焼いてブランデーシロップを浸して作るサヴァランの2種類を作っていきます。
本格的なフランスの大人なデザートです。

⇒青りんごのタルトフィンヌ
開催日:11月26日 14:30-18:00
フランスでは薄いパイ生地で作るタルトのことをタルトフィンヌといいます。
今回は出荷されたばかりのグラニースミスという青りんごを薄くカットして作るリンゴのタルトフィンヌを作ります。
パイ生地は逆さ折りというバター、生地、バターの折り込み方法を使用します。
※このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。

⇒ブリオッシュ・フランボワーズ
開催日:12月10日 14:30-18:00
ブリオッシュ生地の中にフランボワーズのジャムを入れて、包み生地としてフランボワーズ風味のクッキー生地を
包んで焼くメロンパンのようなブリオッシュを作ります。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
※このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。焼き上がったパンを6個お持ち帰りになります。

⇒本格パネトーネ
開催日:12月26日 14:30-18:00
リエビトマードレ(ルヴァンデュール)からパネトーネのベース中種生地を2回継ぐ本格的な製法を
使ったパネトーネのレッスンを開催します。
本来はクリスマス前に作りますが日数がかかりますので年末年始の時間があるときに皆さんの自宅でも再現してみてください。
昨年度も人気でリピートさせていただいたレッスンです。
※このレッスンでの持ち帰り生地はありません。
利用酵母:ルヴァンデュール&加糖中種発酵、発酵方法:ストレート
説明

【クロワッサン特訓ブートキャンプ】
10月の予約カレンダー
11月の予約カレンダー
12月の予約カレンダー
開催日:22022年10月9日、22022年11月3日、22022年12月25日 10:00-18:00
色々なクロワッサンのレッスンに参加される方が多いと思います。
しかし、折り込み生地をきちんと教えてくれる教室は少ないか、
もしくは技術がある方でも時間的制約により工程を省略してしまう教室は少なくありません。

このレッスンでは、8時間(休憩時間含み)という長時間の中で2種類のデトランプを
使って2通りの折り方を伝授します。
どちらも日本では珍しい折り込みの仕方で初心者でも素早く簡単に綺麗に折り込めます。

折り込んだ生地で作るパンもクロワッサン、パンオショコラ、バイカラークロワッサンと
バリエーション豊富なパンを1回のレッスンで学べるお得なレッスン設定となっています。

他のパン教室の先生やパン屋さんを開いている方でこのレッスン受講後に飛躍的な上達をしている人続出です!
(昼食を取る時間がほとんどないため食事を用意しています)
https://mariage-de-levain.com/bootcamp/

【自家製ルヴァン種作成ノウハウ(基本編)】
12月の予約カレンダー 
開催日:2022年12月3日 15:00-17:30
マリアージュ・ドゥ・ルヴァンでは、フランススタイルのルヴァン種を使ったパン作りをしています。
このルヴァン種からルヴァンリキッド(液状天然酵母)やルヴァン・デュール(生地状天然酵母)を作り、
それらを利用したフランスパンの製法を教えています。
このレッスンでは、本教室でも使用しているこのルヴァン種を作るためにはどうしたらいいのか詳しく説明を行います。

レッスン内容目次
・工業用イーストと天然酵母の違い
・天然酵母を作るにはどのような果物が使えるのか
・一年を通してルヴァン種作成に利用できる果実とその作成方法(解説写真付)
・日々のメンテナンス方法(種継ぎの方法)
・継続してメンテナンスできない場合、長期保存するにはどうしたらいいか

テイスティング実験として、ルヴァンリキッドを入れたフランスパンと
入れていないフランスパンを実際にその場で食べていただきどのような風味になるのかを感じてとっていただきます。

受講特典としてマリアージュ・ドゥ・ルヴァンで使用しているルヴァンリキッド(液状のルヴァン種)を
持ち帰っていただき、ご自分で用意した種継ぎ用の小麦粉を使って維持管理することができますので、
受講後、ご自分でルヴァン種を作らなくてもご利用いただけます。
説明

【製パン道具販売のご案内】
当教室で使用している製パン道具および小麦粉の販売についてご案内です。

【お知らせ】
★既に定員に達しているレッスンをキャンセル待ちしたい方はお問い合わせからメールをお送りください。
★席が空き次第メールにてご連絡させていただきます。

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