2018-ヴィエノワズリーレッスン

ヴィエノワズリーレッスンでは、バターをメインに使ったパンを中心にしてクロワッサンやブリオッシュ、またフランス焼き菓子の各種タルトを教えています。
※写真をクリックすると拡大します。

【1月のレッスン】 クロワッサン
綺麗な層のクロワッサンに憧れる人は多いと思います。クロワッサンをちゃんと仕上げる3つのコツをお教えします。発酵バターを使った香りの良いクロワッサンを手折り込みで作っていただきます。
【2月のレッスン】 フルーツのクーク(デニッシュ)各種
クークとはデニッシュのフランス名称です。クレームパティシエール(カスタードクリーム)とフレッシュフルーツを入れて焼いていきます。デニッシュもクロワッサンと同じ発酵バターを使った生地を使用します。作った生地はそのままお持ち帰りできます。

レッスンでは講師が事前に作成した生地を使って、クレームパティシエール(カスタードクリーム)と季節の果物を入れて焼き上げます。

【3月のレッスン】 エスカルゴ・ピスターシュ
 最近、都内のパン屋さんでも少しずつみけかるようになりました。
パン・オ・レザンというカスタードクリームとレーズンの組み合わせが一般的ですが、流行のピスタチオペースト入りのカスタードクリームと酸味のある赤系ドライフルーツを入れたエスカルゴを作りましょう。
【4月のレッスン】 タルト・プラリネ
 tarte-plarine リヨンの名物であるプラリネ・ローズを使ったタルトです。フランスのリヨンではよく見かけます。
フランス、リヨン産のピンクプラリネを使い、サクサクした食感が特徴です。プラリネの色鮮やかさと、深い味わいがあるタルトです。フランスのラ・ショコラ・アラン・デュカスでショコラティエ/パティシエをやっていたジュリアン・ドゥシュ直伝のタルトです。
【5月のレッスン】 トロペジェンヌ
南フランスのサン・トロペに女優のブリジットバルドが映画の撮影で訪れたときに気に入って命名されたパンです。ブリオッシュ生地で焼き上げたパンの間にクリームが絞られています。

利用酵母:ルヴァンリキッド
発酵方法:低温長時間発酵

【6月のレッスン】 ブラックベリーのタルト
タルト生地はパートシュクレという甘さがあるタイプです。そこにアーモンドパウダーがベースのペーストを作って入れて、ブラックベリーの果肉を沢山いれて焼き上げます。
ブラックベリーのプチプチとした食感が特徴のタルトです。レッスンでは事前に講師が作成したタルト生地を使って、ブラックベリーを飾って焼き上げます。
もちろん、生地の作り方も伝授し、持ち帰っていただきます。
【7月のレッスン】 クラフティ・スリーズ
クラフティ・スリーズは、フランスのリムーザン地方の伝統菓子です。 タルト型にタルト 生地を敷いて中にサクランボを並べ、卵、クレームエペス等を混ぜたアパレイユ(流動上の生地)で満たして焼き上げた非常にリッチなタルトです。

レッスンでは事前に講師が作成したタルト生地を使い、アパレイユをその場で作って焼き上げます。

その後、生地の作り方をお教えします。作成した生地は持ち帰っていただきます。

【8月はお休みです】
【9月のレッスン】 クグロフ
 帽子のような形の型で焼き上げるブリオッシュで、フランスのアルザス地方を代表するお菓子のひとつです。クグロフ型にアーモンドとキルシュヴァッサーで香りをつけた干しブドウを入れ、ブリオッシュ生地を入れて焼き上げていきます。

利用酵母:ルヴァンリキッド
発酵方法:低温長時間発酵

【10月のレッスン】 ベラベッカ
  ベラベッカは洋梨のパンという意味で、フランスのアルザス地方に古くから伝わる代表的なクリスマスのお菓子です。日本ではドイツのシュトーレンというパンが有名ですが、フランスアルザス地方の伝統的なパンであるベラベッカを作ってみましょう。
今作って熟成させることでクリスマス頃には味が落ち着いて美味しくいただけます!
【11月のレッスンパン】 パン・デ・ロア
pain-des-rois  フランスでは年が明けた時に食べるものです。北部地方は、パイ生地のガレット・デ・ロアが有名ですが、南部はブリオッシュ生地で作ったパン・デ・ロアを食べることが多いようです。

今回はオレンジ風味のブリオッシュ生地で王冠を模したパンを作り飾り付けをします。

利用酵母:ルヴァンリキッド
発酵方法:低温長時間発酵

【12月のレッスン】 クロワッサン
綺麗な層のクロワッサンに憧れる人は多いと思います。クロワッサンをちゃんと仕上げる3つのコツをお教えします。発酵バターを使った香りの良いクロワッサンを手折り込みで作っていただきます。

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