2025年7月までの対面レッスンのスケジュールです。
※開催まで1ヶ月未満のレッスンで参加者が1名もいないレッスンは、他のレッスンに変更させていただく場合がございますので予めご了承ください。
【お知らせ】
マスクの着用は任意とさせていただきます。
・当教室で教えているレッスン内容およびパンの一覧はこちらをご覧ください。
https://mariage-de-levain.com/menu/
【フランスパン初心者体験レッスン】
6月の予約カレンダー
⇒基本のカンパーニュ
開催日:2025年6月7日 15:00-18:00
このカンパーニュはルヴァンリキッドをたくさん使うことで日持ちがする味わい深いパンになっています。
シャンピニオン型、タバティエール型、クッペ状に成型します。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明
7月の予約カレンダー
⇒基本のパン・オレ
開催日:2025年7月5日 15:00-18:00
パン・オレは、フランス版バターロールをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
このパンに色々な具材を挟んで食べることもできますし、テーブルロールとして焼いておけば色々な場面で利用することができると思います。
作り方を覚えていて損はないフランスパンです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
【フランスパンワークショップ・レベル1(午前)】
5月の予約カレンダー
⇒フランスパン屋のベーグル
開催日:5月1日 10:00-13:00
ベーグルはアメリカで生まれたのでフランスパンとしては存在しないのですが、フランスパン屋がベーグルを作ったらこういう風にしてみたいなという思いで作ってみたベーグルです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
【フランスパンワークショップ・レベル1(午後)】
5月の予約カレンダー
⇒パンドゥミ・セーグル
開催日:5月27日 15:00-18:00
ライ麦粉を前面に押し出した食パンです。香ばしい香りが特徴です。
こちらはハードトーストと呼ばれるジャンルです。ルヴァンを微量に使い、低温長時間発酵を行い仕上げたパンドゥミです。
小麦の味と香りが前面に出ているハード好きな人達に送る食パンです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
6月の予約カレンダー
⇒2種のブリオッシュ・シュクレ
開催日:2025年6月21日 15:00-18:00
薄く伸ばしたブリオッシュ生地を短時間で焼き上げます。
トッピングは、リヨンの名物、ピンクプラリネともう1種類はグラニュー糖とバターを飾って仕上げます
見た目もお洒落で美味しいブリオッシュです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明
⇒パン・カフェ・エスプレッソ
開催日:2025年6月28日 15:00-18:00
コーヒーベースのルヴァンリキッドで仕込んだハードパン生地に仏ヴァローナ社のマンジャリというマダガスカル産クリオロ種のチョコレートが入ってます。
このチョコレートはラズベリー系の赤い果実の香りがするのが特徴です。
利用酵母:コーヒーのルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
7月の予約カレンダー
⇒パン・トマト・フロマージュ
開催日:2025年7月12日 15:00-18:00
トマトジュースだけで仕込むフランスパンです。中には黒オリーブやダイスチーズがたっぷり入っています。
生地の中にハーブも入っていて焼き上がりの香りが良いのが特徴です。販売でも人気メニューです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
⇒パン・ダナナス・ココ
開催日:2025年7月26日 15:00-18:00
ココナッツミルクが入ったフランスパン生地にセミドライに仕上げたパイナップルを入れて焼き上げる夏にふさわしいフランスパンです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
【フランスパンワークショップ・レベル2(午前)】
5月の予約カレンダー
⇒パン・オランジュ・ソレイユ
開催日:2025年5月27日 10:00-13:00
販売で好評を得ているフランスパンが早速登場です。
オレンジジュースを発酵させて、中種に仕上げて、発酵生地を作ります。
そこにドライのバレンシアオレンジ、オレンジピール、そしてチェリートマトをリキュールに漬けて香り付けしました。
カットしたらオレンジの香りがブワっと広がります。
利用酵母:オレンジのルヴァンデュール、発酵方法:低温長時間発酵
6月の予約カレンダー
⇒本格デュラム小麦のフォカッチャ
開催日:2025年6月25日 10:00-13:00
販売でも最近出ているパンです。
パスタに多く使われているデュラム小麦という硬質小麦を使った本格的なフォカッチャです。
最後に販売でも使用している具材を挟んで持ち帰っていただきます。試食もサンドイッチにして食べていただくことになります。
利用酵母:パートフェルメンテ、発酵方法:低温長時間発酵
7月の予約カレンダー
⇒ブリオッシュ・オレ
開催日:2025年7月29日 10:00-13:00
パスタに多く使われているデュラム小麦という硬質小麦を使ったブリオッシュです。
ごく少量のルヴァンリキッドと牛乳、小麦粉だけで中種を作り、それを発酵種にして本捏ねまで行う非常に珍しいブリオッシュです。
自然な甘さとルヴァンの効果でしっとりしています。ブリオッシュはパサパサして苦手という人にこそ食べて欲しいフランスパンです。
利用酵母:ルヴァンリキッドの中種、発酵方法:低温長時間発酵
【フランスパンワークショップ・レベル2(午後)】
5月の予約カレンダー
⇒白ゴマのチャバタとジャガイモのピュレ
開催日:5月24日 15:00-18:00
じゃがいもにフロマージュブランを加えたピュレを作り、摺った白ごまを加えたチャバタで挟んだサンドウィッチを作ります。
ピュレは、様々なバリエーションで惣菜パンの世界を広げてくれます。
※このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。
6月の予約カレンダー
⇒パン・デ・サンク・フリュイ
開催日:2025年6月25日 15:00-18:00
販売でもレギュラーメンバーしているくらい人気のフランスパンです。
サンクとは5種という意味で、ドライフルーツやナッツ類5種類がライ麦子や全粒粉をブレンドした生地の中にどっさり入っています。
微量のイーストに2種類のルヴァンデュールを使用して、一晩かけて発酵させる本格的なハード系フランスパンです。
利用酵母:2種のルヴァンデュール、発酵方法:低温長時間発酵
7月の予約カレンダー
⇒ポーリッシュのパン・ア・ラ・ビエール
開催日:7月19日 15:00-19:00
パン・ア・ラ・ビエールとは黒ビールを使ったフランスパンです。アルザスのMOFのパン職人が開発したものです。
ここではその黒ビールをポーリッシュ種にしてより軽い食感のフランスパンに仕上げています。
利用酵母:黒ビールのポーリッシュ種、発酵方法:ストレート
※このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。仕込み用の材料を持ち帰っていただきます。
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【パティスリーワークショップ】
5月の予約カレンダー
⇒カヌレ・ド・ボルドー
開催日:5月10日 15:00-18:00
ボルドーの修道院で作られていたお菓子です。ワインの澱を取り除くために卵白を使用しますが、余った卵黄の使い道に困ったときに考案されたと言われています。
このレッスンでは1日以上かけて作ったアパレイユを使い、蜜蝋を塗った型に入れて焼く本格的な方法をお教えします。
おかげさまで、このレッスンでカヌレに目覚めた方続出、また、店頭販売でこのカヌレの味を忘れられないという方
試食のカヌレを食べた方からぜひとも早く教えて欲しいというお声かけをたくさん頂戴しました。
本場のカヌレの味を再現するレッスン! ぜひご参加ください。
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7月の予約カレンダー
⇒ベニエ
開催日:7月29日 15:00-18:00
ベニエとはフランス語で「揚げた生地」を意味し、フランス版のドーナツのようなお菓子です。
このレッスンでは、ルヴァンを入れた柔らかな生地を作って、発酵させて、最後に油で揚げて焼成します。
仕上げは粉糖をまぶしたものと、カスタードクリームとサワークリームをミックスした専用のクリームを中に絞ります。
※このレッスンでの生地の持ち帰りはございません。
【自家培養発酵種ルヴァンワークショップ】
6月の予約カレンダー
開催日:2025年6月14日 15:00-17:00
マリアージュ・ドゥ・ルヴァンでは、フランススタイルのルヴァン種を使ったパン作りをしています。
このルヴァン種からルヴァンリキッド(液状天然酵母)やルヴァン・デュール(生地状天然酵母)を作り、
それらを利用したフランスパンの製法を教えています。
このレッスンでは、本教室でも使用しているこのルヴァンリキッドやルヴァンデュールを作るためにはどうしたらいいのか詳しく説明を行います。
また、パネトーネ種や麹種、ヨーグルト種などルヴァンとはまた違った種についても製法から詳しく解説させていただきます。
レッスン内容目次
・工業用イーストと天然酵母の違い
・天然酵母を作るにはどのような果物が使えるのか
・一年を通してルヴァン種作成に利用できる果実とその作成方法(解説写真付)
・日々のメンテナンス方法(種継ぎの方法)
・継続してメンテナンスできない場合、長期保存するにはどうしたらいいか
テイスティング実験として、ルヴァンリキッドを入れたフランスパンと
入れていないフランスパンを実際にその場で食べていただきどのような風味になるのかを感じてとっていただきます。
受講特典としてマリアージュ・ドゥ・ルヴァンで使用しているルヴァンリキッド(液状のルヴァン種)を
持ち帰っていただき、ご自分で用意した種継ぎ用の小麦粉を使って維持管理することができますので、
受講後、ご自分でルヴァン種を作らなくてもご利用いただけます。
説明
【お知らせ】
★既に定員に達しているレッスンをキャンセル待ちしたい方はお問い合わせからメールをお送りください。
★席が空き次第メールにてご連絡させていただきます。