2024年10月までの対面レッスンのスケジュールです。
※開催まで1ヶ月未満のレッスンで参加者が1名もいないレッスンは、他のレッスンに変更させていただく場合がございますので予めご了承ください。
【お知らせ】
マスクの着用は任意とさせていただきます。
・当教室で教えているレッスン内容およびパンの一覧はこちらをご覧ください。
https://mariage-de-levain.com/menu/
【フランスパン初心者体験レッスン】
10月の予約カレンダー
⇒ブリオッシュ・ナンテール・スール・ルヴァンリキッド
開催日:2024年10月19日 15:00-18:00
基本のブリオッシュを作ります。
坊主のような形のアテットも有名ですが、このナンテールは初心者でも作りやすいブリオッシュになっています。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
【フランスパンワークショップ・レベル1(午前)】
9月の予約カレンダー
⇒バゲット・ポティロン
開催日:2024年9月24日 10:00-13:00
カボチャペーストを入れた秋らしいバゲットです。アクセントにカボチャの種も入れて食事に最適なバゲットになっています。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
10月の予約カレンダー
⇒パン・パフューム・ドランジュ ※中止となりました。
開催日:2024年10月29日 10:00-13:00
オレンジジュースをポーリッシュ種したオレンジの香り漂うフランスパンです。
中には、オレンジピール、ヘーゼルナッツ、そしてデザート用の甘いドライトマトが入っているフランスパンです。
利用酵母:オレンジのポーリッシュ種、発酵方法:ストレート
※製法の都合上、このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。レッスンの2倍量焼いてお持ち帰りいただきます。
【フランスパンワークショップ・レベル1(午後)】
9月の予約カレンダー
⇒パン・オ・ホウジチャ・ユズ
開催日:2024年9月7日 15:00-18:00
ほうじ茶を使ったデザートや飲み物がここ数年流行っていますね。
このフランスパンはそんなほうじ茶をテーマにした一品となっています。
沖縄産のオーガニックの黒蜜、ユズのコンポートのさっぱりとした食感が良いアクセントです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明
⇒トロペジェンヌ・ルージュ
開催日:2024年9月14日 15:00-18:00
南フランスのサン・トロペに女優のブリジットバルドが映画の撮影で訪れたときに気に入って命名されたパンです。
ブリオッシュ生地で焼き上げたパンの間にカスタードクリームとバターをホイップしたクリームが絞られています。
今回はリヨン風にトップにピンクプラリネを飾ります。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明
⇒パンドゥミ・ポティロン・レザン
開催日:2024年9月24日 15:00-18:00
カボチャペーストとバゲット生地をパートフェルメンテ(老麺)として入れたパンドゥミ生地にグリーンレーズンを入れた山形食パンです。初秋の風を運ぶ一品となっています。
利用酵母:パートフェルメンテ、発酵方法:低温長時間発酵
10月の予約カレンダー
⇒パンドゥミ・コンプレ
開催日:10月12日 15:00-19:00
パンドゥミ・コンプレはフランスパン用小麦を使った小麦の味を感じてもらうための山型パンです。
より味わいを出すために粗挽きの全粒粉を配合しています。
ルヴァンリキッドでポーリッシュ種を作り、山型に焼き上げます。
利用酵母:ルヴァンリキッドのポーリッシュ種、発酵方法:ストレート
説明
※製法の都合上、このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。レッスンの2倍量である1斤のパンを2個お持ち帰りいただきます。
【フランスパンワークショップ・レベル2(午後)】
8月の予約カレンダー
⇒ポーリッシュのパン・ア・ラ・ビエール
開催日:8月31日 15:00-19:00
パン・ア・ラ・ビエールとは黒ビールを使ったフランスパンです。アルザスのMOFのパン職人が開発したものです。
ここではその黒ビールをポーリッシュ種にしてより軽い食感のフランスパンに仕上げています。
利用酵母:黒ビールのポーリッシュ種、発酵方法:ストレート
※このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。仕込み用の材料を持ち帰っていただきます。
【パティスリーワークショップ】
9月の予約カレンダー
⇒ブリオッシュ・ショコラ
開催日:2024年9月28日 15:00-18:00
カカオ風味のブリオッシュの中にガナッシュチョコレートを入れて、メロンパンのようなクッキー生地を上からコーティグして焼き上げたブリオッシュです。
フワフワの中にアクセントでガナッシュ、さらに外側のクッキー生地も良い仕事しています。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
※このレッスンでの生地の作成はありません。ビデオを見ていただきます。
10月の予約カレンダー
⇒パン屋のこだわりスコーン
開催日:2024年10月19日 15:00-18:00 ※移動しました
発酵種で作る軽い食感のスコーンです。販売で人気のアプレシアと同じ2種類の酵母を使ってゆっくり発酵させるので一般的なベーキングパウダーで作るスコーンと違いふっくらしています。
小麦粉は、埼玉県越谷の遊佐農場で育てられた有機無農薬ミナミノカオリを自家製粉した小麦粉を使いました。中身はクルミとブルーベリーが入っています。
利用酵母:ルヴァンデュール、発酵方法:低温長時間発酵
※このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。仕込み方法のデモンストレーションを見ていただきます。
【バゲットワークショップ・レベル2】
9月の予約カレンダー
開催日:開催日:2024年9月15日 10:00-15:00
このレッスンでは、フランス産、国産、北米産のフランスパン用小麦粉を使用してバゲットトラディションを作ります。
小麦粉の産地が違うことで製造方法や出来上がった味や風味が異なります。それぞれの小麦粉でどんな製法が適していて
また風味のどのような特長があるかを深く理解していただきます。
フランス産の小麦の特徴は、ミネラルが多い土地で育つので小麦の風味が高いことです。
しかしながらタンパク質の量が低くミキシング時間を長くとる必要があります。またオートリーズを積極的に行い水和させる必要があります。
※生地の仕込、持ち帰りがあります。
国産小麦の特徴はタンパク質があまり多くなく若干風味に乏しいところです。
また出来上がったパンはもちもちとした食感になります。また単一品種は少なく、複数種類の小麦をブレンドすることが多いです。
※生地の仕込、持ち帰りがあります。
北米産の小麦の特徴は、風味が高いのにタンパク質が多いので水分が多く入るフランスパンが作れることです。
硬質系赤色冬小麦(ハードレッドウィンター種)の品種を使うことが多いです。
※生地の仕込、持ち帰りがあります。
【クロワッサンワークショップ・ファウンデーション】
10月の予約カレンダー
11月の予約カレンダー
開催日:2024年10月20日、2024年11月24日 10:00-18:00
一つ目:一般的なクロワッサンを作ります。めん棒の扱いかたや生地の仕込み方、最適なバターなど多くのノウハウを伝授します。
二つ目:バイカラーと呼ばれるココアパウダー入りの折り込み生地を使い、クロワッサンとパン・オ・ショコラを作ります。
パン屋さん、セミプロ級のパンを作る方から初心者までたくさんの方が参加されているクロワッサンレッスンです。
今シーズンも基礎となるファンデーション、中級者向けのインターミディエイト、最上位のアドバンスコースを開催します。
それぞれのコースとレッスン内容は下記の通りです。
・クロワッサンワークショップ・ファウンデーション
・クロワッサンワークショップ・インターミディエート
・クロワッサンワークショップ・アドバンス
【お知らせ】
★既に定員に達しているレッスンをキャンセル待ちしたい方はお問い合わせからメールをお送りください。
★席が空き次第メールにてご連絡させていただきます。