2021年12月までの対面レッスンスケジュールを更新しました

2021年12月までのレッスンをアナウンスさせていただきます。なお、開催まで1ヶ月を切る予約のないレッスンは、他のレッスンに変更することがありますのでご承知おきください。

【お知らせ】
デルタ株感染蔓延状況に対する当教室の対応を書きましたので必ずご一読ください。

ワクチン接種に関する当教室の考え方を書きましたので必ずご一読ください。

・当教室で教えているレッスン内容およびパンの一覧はこちらをご覧ください。

レッスンの一覧


https://mariage-de-levain.com/menu/

【基本のフランスパンレッスン】10:00-13:30
12月の予約カレンダー https://mariage-de-levain.com/reserve-calendar/?ym=2021-12#kihon
⇒ブリオッシュ・ナンテール・スール・ルヴァンリキッド
開催日:2021年12月12日
基本のブリオッシュを作ります。
坊主のような形のアテットも有名ですが、このナンテールは初心者でも作りやすいブリオッシュになっています。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

【本格フランスパンレッスン(午前)】10:00-13:30
11月の予約カレンダー
12月の予約カレンダー
⇒パンドゥミ・シャンパーニュ
開催日:11月3日、11月23日
フランス、シャンパーニュ地方の黄色い小麦粉と北海道のキタノカオリ、バゲット用小麦を使った山形食パンを作ります。
いわゆるハードトーストです。ルヴァンを微量に使い、低温長時間発酵を行い仕上げたパンドゥミです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明

⇒パン・デ・ロア
開催日:11月13日
フランスでは年が明けた時にエピファニーのお祝いとして食べています。
北部地方は、パイ生地のガレット・デ・ロアが有名ですが、南部はブリオッシュ生地で作ったパン・デ・ロアを食べることが多いようです。
南部のパン・デ・ロアを作ります。オレンジ風味のブリオッシュ生地で王冠を模したパンを作り飾り付けをします。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明:https://mariage-de-levain.com/2020-viennoise/#november

⇒パン・オ・キャトル・フリュイ
開催日:12月4日
キャトルとはフランス語で4つという意味です。
このパンは、トラディション粉とライ麦粉をベースにした生地に4種類のドライフルーツとナッツ(イチジク、アプリコット、ヘーゼルナッツ、クルミ)がぎっしりと入ったフランスパンです。
パリの「ボー・エ・ミ」など一部のパン屋さんでも売っている生地も具材も美味しいフランス田舎風パンです。
利用酵母:ルヴァンデュール 発酵方法:低温長時間発酵

【本格フランスパンレッスン(午後)】14:30-18:00
10月の予約カレンダー 
11月の予約カレンダー
12月の予約カレンダー
⇒抹茶フランス
開催日:11月6日 ※8月に予定していましたが11月にスライドしました。
抹茶ブランド最高峰 宇治抹茶の吉祥を使った、和風のフランスパンです。
吉祥を使うことで抹茶の発色が良く、パン生地に苦味が残らない味わいになります。
宇治抹茶と相性の良い大納言小豆をトッピング。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明

⇒ルレ・アペリティフ
開催日:12月12日
9月より販売でお出ししているパンです。
クロワッサン生地に自家製のトマトソースを敷いて、ブロックベーコン、ブロックチーズ、
塩、コショウをまぶして円板状に焼き上げたエスカルゴとも言われているパンです。
※このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。

【こだわりフランスパンレッスン】10:00-13:30
こだわりフランスパンレッスンは、家庭製パンをもう一段階進歩させる美味しさへの取り組みを行ったパンのレッスンです。
こうしたらもっと美味しくなるという製法、材料等を積極的に取り入れたレッスンとなっています。パンの発酵には乳酸発酵、酢酸発酵が不可欠と言われていますがそれらをすべて生かすことを目的にした生地作り徹しています。
10月の予約カレンダー
11月の予約カレンダー
⇒ミルクポーリッシュのヴィエノワサンド
開催日:10月16日
牛乳で仕込んだポーリッシュ種を使ったヴィエノワを作ります。
フランスパン用の小麦粉を使うのでフワフワなヴィエノワではなく、小麦粉の風味が感じられるスタイルになっています。
これを使い、サンドウィッチまで作っていきます。生ハムやフランス産チーズを使った美味しいヴィエノワサンドを作りましょう。
※このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。ヴィエノワサンドを持ち帰っていただきます。
利用酵母:牛乳のポーリッシュ種、発酵方法:ポーリッシュ法によるストレート

⇒ベラベッカ
開催日:11月27日
ベラベッカは洋梨のパンという意味で、フランスのアルザス地方に古くから伝わる代表的なクリスマスのお菓子です。
日本ではドイツのシュトーレンの次に流行ると言われていて最新情報に詳しいパンマニアからも注目されています。
ベラベッカをちゃんと教えられる教室もまだ全然無い現状です。
一足早くフランスアルザス地方の伝統的なパンであるベラベッカを作ってみましょう。
説明

【パティスリーフランセーズ】14:30-18:00
パティスリーフランセーズではフランスの焼き菓子がテーマとなっており、季節のフルーツを使ったタルト、マカロン、ショコラを使ったこだわりのヴィエノワズリーなどを教えています。
11月の予約カレンダー
⇒ルレ・オ・カシス
開催日:11月27日
ルレとは「巻く」というフランス語で、このパンはカシスカラーのブリオッシュとノーマルのブリオッシュ生地を2層に仕立ててうず巻き状にして焼いたヴィエノワズリーです。
フィリングもカシスピューレを使ったジャムが焼成前から仕込まれてます。さて、どうやって作るのか乞うご期待です。
※このレッスンでの持ち帰り生地はありません。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明

⇒本格パネトーネ
開催日:12月4日
ルヴァンデュールからパネトーネのベース中種生地を2回継ぐ本格的な製法を
使ったパネトーネのレッスンを開催します。
クリスマス前に習ってぜひ皆さんの自宅でも再現してみてください。
昨年度も人気でリピートさせていただいたレッスンです。
※このレッスンでの持ち帰り生地はありません。
利用酵母:ルヴァンデュール&加糖中種発酵、発酵方法:ストレート
説明

【自家製ルヴァン種作成ノウハウ(基本編)】10:00-12:30
11月の予約カレンダー
開催日:2021年11月6日
マリアージュ・ドゥ・ルヴァンでは、フランススタイルのルヴァン種を使ったパン作りをしています。
このルヴァン種からルヴァンリキッド(液状天然酵母)やルヴァン・デュール(生地状天然酵母)を作り、
それらを利用したフランスパンの製法を教えています。
このレッスンでは、本教室でも使用しているこのルヴァン種を作るためにはどうしたらいいのか詳しく説明を行います。

レッスン内容目次
・工業用イーストと天然酵母の違い
・天然酵母を作るにはどのような果物が使えるのか
・一年を通してルヴァン種作成に利用できる果実とその作成方法(解説写真付)
・日々のメンテナンス方法(種継ぎの方法)
・継続してメンテナンスできない場合、長期保存するにはどうしたらいいか

テイスティング実験として、ルヴァンリキッドを入れたフランスパンと
入れていないフランスパンを実際にその場で食べていただきどのような風味になるのかを感じてとっていただきます。

受講特典としてマリアージュ・ドゥ・ルヴァンで使用しているルヴァンリキッド(液状のルヴァン種)を
持ち帰っていただき、ご自分で用意した種継ぎ用の小麦粉を使って維持管理することができますので、
受講後、ご自分でルヴァン種を作らなくてもご利用いただけます。
説明

【クロワッサン特訓ブートキャンプ】10:00-18:00
10月の予約カレンダー
12月の予約カレンダー
開催日:2021年10月23日、2021年12月25日
色々なクロワッサンのレッスンに参加される方が多いと思います。
しかし、折り込み生地をきちんと教えてくれる教室は少ないか、
もしくは技術がある方でも時間的制約により工程を省略してしまう教室は少なくありません。

このレッスンでは、8時間(休憩時間含み)という長時間の中で2種類のデトランプを
使って2通りの折り方を伝授します。
どちらも日本では珍しい折り込みの仕方で初心者でも素早く簡単に綺麗に折り込めます。

折り込んだ生地で作るパンもクロワッサン、パンオショコラ、バイカラークロワッサンと
バリエーション豊富なパンを1回のレッスンで学べるお得なレッスン設定となっています。

※講師によるピスタチオもしくはフランボワーズのバイカラークロワッサンのデモンストレーションがあります。
もちろんこれらもお持ち帰りいただけます。このレッスンはスケジュールがハードなため昼食が用意されます。

他のパン教室の先生やパン屋さんを開いている方でこのレッスン受講後に飛躍的な上達をしている人続出です!
(昼食を取る時間がほとんどないため食事を用意しています)

【丸めろ!! ファソナージュ・ブート・キャンプ】10:00-13:30
予約カレンダー
開催日:2021年10月2日
ファソナージュ=成形といいます。 一次発酵が終わったパン生地を成形することは非常に重要な作業の一つです。 この作業で仕込んだパンの運命が決まるといっても過言ではありません。それほど成形は重要なのです。
その中でも丸め成形は一番使用頻度は多いにも関わらず、ちゃんとした丸め成形が出来ている人はあまりいません。
このレッスンでは様々なフランスパンの生地を使って丸め成形をやっていただきます。 きちんと丸め成形を習ってみたい人には有益なレッスンです。レッスン1からレッスン3まで全てこのレッスンで行います。
※このレッスンでは生地作りやレシピの提供はありません。成形したパンは発酵させた後に焼成し、お持ち帰りいただけます。また、持ち帰っていただくパンは、レシピ非公開の特別豪華バージョンです。
レッスン1 ブリオッシュ生地の丸め成形をしていただきます。
※オレンジピール、グランマニエが入っているオレンジ風味のブリオッシュです。
レッスン2 ハード系生地の丸め成形をしていただきます。
※キノコやチーズが沢山入ったライ麦風味のハード系パンです。
レッスン3 パンドゥミ生地の丸め成形していただきます。
※低温長時間発酵で熟成された角食です。
説明

【製パン道具販売のご案内】
当教室で使用している製パン道具および小麦粉の販売についてご案内です。
よつ葉発酵バターと高千穂低水分バターの取扱をしました。レッスンでお越しいただいたときに買って帰ったり、オンラインレッスンの資材に混載することが可能です。

【お知らせ】
★既に定員に達しているレッスンをキャンセル待ちしたい方はお問い合わせからメールをお送りください。
★席が空き次第メールにてご連絡させていただきます。

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