2022年7月までの対面レッスンスケジュールを更新しました

2022年7月の対面レッスンをアナウンスさせていただきます。
7月分のレッスン予約は5月3日(火)20時以降に予約可能となります。

※開催まで1ヶ月未満のレッスンで参加者が1名もいないレッスンは、他のレッスンに変更させていただく場合がございます。

【お知らせ】
新型コロナウィルス感染蔓延状況に対する当教室の対応を書きましたので必ずご一読ください。

ワクチン接種に関する当教室の考え方を書きましたので必ずご一読ください。

・当教室で教えているレッスン内容およびパンの一覧はこちらをご覧ください。

レッスンの一覧


https://mariage-de-levain.com/menu/

【基本のフランスパンレッスン】
5月の予約カレンダー
6月の予約カレンダー
7月の予約カレンダー
⇒プティ・パン・オ・セザム
開催日:2022年5月7日
少量のルヴァンリキッドと香ばしい黒ゴマを入れたプティ・パンを作ります。
ミニバゲット成形したものはクープシンプルとクープダブルを入れてサンドイッチ用に、丸め成形したものは
ダイスチーズを入れてそのままいただける食事パンに仕上げてみました。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明

⇒チャバタ・オ・キュリー
開催日:2022年6月4日
チャバタとはスリッパのフランス意味です。
ルヴァンデピスというスパイスベースのルヴァンリキッドを使ったカレー風味のチャバタを作ります。
利用酵母:ルヴァンデピス、発酵方法:低温長時間発酵
説明

⇒パン・オ・グレインズ・クーロンヌ
開催日:2022年7月30日
ローストアマニやチアシード、ケシの実などが入った健康にもよい、生地の美味しさもわかり、簡単に作れるフランスパンを紹介します。
王冠の形に成形することからクーロンヌの名前が付いています。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

【本格フランスパンレッスン(午前)】
5月の予約カレンダー
6月の予約カレンダー
7月の予約カレンダー
⇒パン・コンプレ・カンベルジュ・オ・ノア
開催日:5月21日 10:00-13:30
全粒粉入りの生地をルヴァンデュールで風味と発酵力をアップさせ、クルミとドライクランベリーを入れて焼き上げるフランスパンです。
利用酵母:ルヴァンデュール、発酵方法:低温長時間発酵

⇒ヴィエノワ・ショコラ
開催日:6月28日 10:00-13:30
ヴァローナのココアパウダーを使ったチョコレート風味のヴィエノワを作ります。焼き上がったら特製のガナッシュショコラを絞ります。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

⇒パン・カフェ・エスプレッソ
開催日:7月26日 10:00-13:30
コーヒーベースのルヴァンリキッドで仕込んだハードパン生地に仏ヴァローナ社のマンジャリというマダガスカル産クリオロ種のチョコレートが入ってます。
このチョコレートはラズベリー系の赤い果実の香りがするのが特徴です。
利用酵母:コーヒーのルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

【本格フランスパンレッスン(午後)】
5月の予約カレンダー
7月の予約カレンダー
⇒パン・ドランジュ
開催日:5月14日 14:30-18:00
ブリオッシュと食パンの中間的な柔らかい生地を作り、自家製のオレンジのシートを作って巻きこみ、パウンド型で焼き上げるヴィエノワズリーです。
全体的にオレンジの風味が残るふわふわなパンです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

⇒ポーリッシュのパン・ア・ラ・ビエール
開催日:7月9日 14:30-18:00
パンアラビエールとは黒ビールを使ったフランスパンです。
ここではその黒ビールをポーリッシュ種にしてより軽い食感のアラビエールに仕上げています。
利用酵母:黒ビールのポーリッシュ種、発酵方法:ストレート
※このレッスンでの生地の持ち帰りはありません。

【こだわりフランスパンレッスン】
こだわりフランスパンレッスンは、家庭製パンをもう一段階進歩させる美味しさへの取り組みを行ったパンのレッスンです。
こうしたらもっと美味しくなるという製法、材料等を積極的に取り入れたレッスンとなっています。
6月の予約カレンダー
⇒カカオ・ド・ショコラ
開催日:6月25日 14:30-18:00
カカオベースの生地の中にチョコチップとミルクチョコレートのクーベルチュールたっぷりのフランスパンです。
生地はしっとりとしてチョコレートとチョコチップがゴロッと入っています。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

【パンと惣菜のマリアージュ】
このレッスンは5月から始まった新作レッスンです。
このレッスンでは、パンのための惣菜をレッスン時間で調理し、その惣菜にマッチするパンを焼いて仕上げます。
仕上げ方はその惣菜に合うハードパン、ヴィエノワズリー、パンドゥミなど様々です。惣菜が主役でパンはそれを生かすための2次的な位置づけとしてパンと惣菜のマリアージュを楽しむものです。
講師が作ったものは皆さまで試食し、生徒さんが作ったものはお持ち帰りいただきます。
5月の予約カレンダー
6月の予約カレンダー
7月の予約カレンダー
⇒白ごまのチャバタ&じゃがいものピュレ
開催日:5月17日 14:30-18:00
じゃがいもにフロマージュブランを加えたピュレを作り、摺った白ごまを加えたチャバタで挟んだサンドウィッチを作ります。
ピュレは、様々なバリエーションで惣菜パンの世界を広げてくれます。

⇒豚肉の低温調理のカスクート
開催日:6月28日 14:30-18:00
カスクート(cascroute)」とは、フランス語で軽食やお弁当を意味する言葉です。日本のパン屋さんではバゲットを使ったサンドイッチを多く見ますね。
ここでは豚バラ肉を低温調理してそれに合うような小麦粉の味を感じられるフランスパンを焼いてサンドイッチを作ります。

⇒生バジルのリュスティックと鳥胸肉のサンド
開催日:7月26日 14:30-18:00
自家製のバジルペーストが入ったリュスティック生地を仕込み18度でゆっくり発酵させて焼きます。
鶏胸肉をハムのように調理して、出来上がったリュスティックに挟んでいただきます。

【パティスリーフランセーズ】
パティスリーフランセーズではフランスの焼き菓子がテーマとなっており、季節のフルーツを使ったタルト、マカロン、ショコラを使ったこだわりのヴィエノワズリーなどを教えています。
5月の予約カレンダー
7月の予約カレンダー
⇒カヌレ・ド・ボルドー
開催日:5月28日 14:30-18:00
ボルドーの修道院で作られていたお菓子です。ワインの澱を取り除くために卵白を使用しますが、余った卵黄の使い道に困ったときに考案されたと言われています。
このレッスンでは1日以上かけて作ったアパレイユを使い、蜜蝋を塗った型に入れて焼く本格的な方法をお教えします。
おかげさまで、このレッスンでカヌレに目覚めた方続出、また、店頭販売でこのカヌレの味を忘れられないという方
試食のカヌレを食べた方からぜひとも早く教えて欲しいというお声かけをたくさん頂戴しました。
本場のカヌレの味を再現するレッスン! ぜひご参加ください。
説明

⇒ブリオッシュ・バナニア・ショコラ
開催日:7月23日 14:30-18:00
バナナとチョコレートを使ったブリオッシュです。生地の中にもバナナを練り込んでます。
チョコレートとバナナは鉄板ですよね。それをどのようにフランスパンにしているのか乞うご期待です。

【丸めろ!! ファソナージュ・ブート・キャンプ】
予約カレンダー https://mariage-de-levain.com/reserve-calendar/?ym=2022-2#facon
開催日:2022年6月18日
ファソナージュ=成形といいます。 一次発酵が終わったパン生地を成形することは非常に重要な作業の一つです。 この作業で仕込んだパンの運命が決まるといっても過言ではありません。それほど成形は重要なのです。
その中でも丸め成形は一番使用頻度は多いにも関わらず、ちゃんとした丸め成形が出来ている人はあまりいません。
このレッスンでは様々なフランスパンの生地を使って丸め成形をやっていただきます。 きちんと丸め成形を習ってみたい人には有益なレッスンです。レッスン1からレッスン3まで全てこのレッスンで行います。
※このレッスンでは生地作りやレシピの提供はありません。成形したパンは発酵させた後に焼成し、お持ち帰りいただけます。また、持ち帰っていただくパンは、レシピ非公開の特別豪華バージョンです。
レッスン1 ブリオッシュ生地の丸め成形をしていただきます。
 ※オレンジピール、グランマニエが入っているオレンジ風味のブリオッシュです。
レッスン2 ハード系生地の丸め成形をしていただきます。
 ※キノコやチーズが沢山入ったライ麦風味のハード系パンです。
レッスン3 パンドゥミ生地の丸め成形していただきます。
 ※低温長時間発酵で熟成された角食です。
説明:https://mariage-de-levain.com/faconnage/

【自家製ルヴァン種作成ノウハウ(基本編)】
7月の予約カレンダー
開催日:2022年7月2日 15:00-17:30
マリアージュ・ドゥ・ルヴァンでは、フランススタイルのルヴァン種を使ったパン作りをしています。
このルヴァン種からルヴァンリキッド(液状天然酵母)やルヴァン・デュール(生地状天然酵母)を作り、
それらを利用したフランスパンの製法を教えています。
このレッスンでは、本教室でも使用しているこのルヴァン種を作るためにはどうしたらいいのか詳しく説明を行います。

レッスン内容目次
・工業用イーストと天然酵母の違い
・天然酵母を作るにはどのような果物が使えるのか
・一年を通してルヴァン種作成に利用できる果実とその作成方法(解説写真付)
・日々のメンテナンス方法(種継ぎの方法)
・継続してメンテナンスできない場合、長期保存するにはどうしたらいいか

テイスティング実験として、ルヴァンリキッドを入れたフランスパンと
入れていないフランスパンを実際にその場で食べていただきどのような風味になるのかを感じてとっていただきます。

受講特典としてマリアージュ・ドゥ・ルヴァンで使用しているルヴァンリキッド(液状のルヴァン種)を
持ち帰っていただき、ご自分で用意した種継ぎ用の小麦粉を使って維持管理することができますので、
受講後、ご自分でルヴァン種を作らなくてもご利用いただけます。
説明

【製パン道具販売のご案内】
当教室で使用している製パン道具および小麦粉の販売についてご案内です。
折り込み生地に最適な低水分のよつ葉発酵シートバター(500g)と高千穂クラシックバター(450g)を取扱いしています。レッスンでお越しいただいたときに買って帰ったり、オンラインレッスンの資材に混載することが可能です。

【お知らせ】
★既に定員に達しているレッスンをキャンセル待ちしたい方はお問い合わせからメールをお送りください。
★席が空き次第メールにてご連絡させていただきます。

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