2023年3月までの対面レッスンスケジュールを更新しました

2023年3月の対面レッスンをアナウンスさせていただきます。
3月分のレッスン予約は既に予約可能となっています。

※開催まで1ヶ月未満のレッスンで参加者が1名もいないレッスンは、他のレッスンに変更させていただく場合がございます。

【お知らせ】
新型コロナウィルス感染蔓延状況に対する当教室の対応を書きましたので必ずご一読ください。

・当教室で教えているレッスン内容およびパンの一覧はこちらをご覧ください。

レッスンの一覧


https://mariage-de-levain.com/menu/

【基本のフランスパンレッスン】
3月の予約カレンダー
⇒ドゥミ・バゲット・トラディション
開催日:2023年3月18日
フランスパンでバゲットといえばその代表格といっても過言ではありません。
伝統的製法に基づいて、ルヴァンリキッドを加え、長時間低温発酵させた風味豊かなバゲットを家庭用オーブンを使って焼いてみましょう。
初心者の方にもクープがパッカリ開いた、かっこいいバゲットが簡単に焼けるいくつかのコツをお教えします。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
説明

【本格フランスパンレッスン(午前)】
1月の予約カレンダー
2月の予約カレンダー
3月の予約カレンダー
⇒パンドゥミ・アマンド・セレアル
開催日:1月31日 10:00-13:30
水分にアーモンドミルクを使用したパンドゥミです。ケシの実やロースト亜麻仁が入っていて栄養バランスにも優れています。
フワフワの食感が特徴です。
利用酵母:微量イースト、発酵方法:低温長時間発酵

⇒パンブリエ
開催日:2月28日 10:00-13:30
ノルマンディーの漁師さんが漁に出る時に持って行ったパンと言われています。
オリジナルはかなり固くてパサパサしたパンですが、ここでは食べやすいようにアレンジしてレッスンを行います。
利用酵母:パートフェルメンテ、ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

⇒パン・ミルティーユ
開催日:3月28日 10:00-13:30
ミルティーユとはブルーベリーのフランス語読みです。
ブルーベリー果肉とブルーベリー・ピューレを使ったフルーツの香りがするほのかな甘みのハード系のフランスパンです。
利用酵母:ルヴァンデュール、発酵方法:低温長時間発酵

【本格フランスパンレッスン(午後)】
2月の予約カレンダー
⇒パン・オレ・ア・ラ・クレーム
開催日:2月4日 14:30-18:00
ヴィエノワよりもベーシックなフランスパンとして有名です。
でも、美味しいパンオレ作ってる人ってごく僅かかもしれません。
今回は牛乳を煮詰めて作る自家製の練乳バタークリームを作ってサンドしてみます。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

【こだわりフランスパンレッスン】
こだわりフランスパンレッスンは、家庭製パンをもう一段階進歩させる美味しさへの取り組みを行ったパンのレッスンです。
こうしたらもっと美味しくなるという製法、材料等を積極的に取り入れたレッスンとなっています。
パンの発酵には乳酸発酵、酢酸発酵が不可欠と言われていますがそれらをすべて生かすことを目的にした生地作り徹しています。
2月の予約カレンダー
⇒パン・オ・ヴァン・プロヴァンス
開催日:2月11日 14:30-18:00
南仏の赤ワインにこだわって、このワインを水分の代わりに入れてあります。
また赤ワインで作ったルヴァンリキッドを使うことでコクのある生地が特徴のフランスパンです。
※グルナッシュという品種のワインを使うことでフルーティーさが感じられます。
このワインは、風味も赤系果実のクランベリーや黒系果実のイチジクといった香りがするのでドライクランベリー、
ドライフィグの下処理に使い、ローストしたクルミが入ることで食感を楽しむ特徴のあるパンに仕上がっています。
利用酵母:赤ワインのルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

【パンと惣菜のマリアージュ】
このレッスンでは、パンのための惣菜をレッスン時間で調理し、その惣菜にマッチするパンを焼いて仕上げます。
仕上げ方はその惣菜に合うハードパン、ヴィエノワズリー、パンドゥミなど様々です。惣菜が主役でパンはそれを生かすための2次的な位置づけとしてパンと惣菜のマリアージュを楽しむものです。
講師が作ったものは皆さまで試食し、生徒さんが作ったものはお持ち帰りいただきます。
2月の予約カレンダー
3月の予約カレンダー
⇒フリカッセ
開催日:2月28日 14:30-18:00
フリカッセはフランス版シチューのようなものです。
ベシャメルソースをパイ生地にのせて、冬野菜と粉チーズを振りかけてオーブンで焦げ目を付くように焼きあげます。

⇒パン・ソシソン
開催日:3月28日 14:30-18:00
ソシソンとはソーセージのフランス語読みです。
粒マスタードとルヴァンリキッドが入ったフランスパン生地でチョリソソーセージを包んで焼いたフランスパンです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵

【パティスリーフランセーズ】
パティスリーフランセーズではフランスの焼き菓子がテーマとなっており、季節のフルーツを使ったタルト、マカロン、ショコラを使ったこだわりのヴィエノワズリーなどを教えています。
1月の予約カレンダー
2月の予約カレンダー
3月の予約カレンダー
⇒3種のカヌレ・ド・ボルドー
開催日:1月28日 14:30-18:00
販売でもお出ししていましたオレンジ、塩キャラメル、抹茶の3つのフレーバーのカヌレを作ります。
カヌレ・ド・ボルドーのレッスンの応用編です。
※このレッスンでのアパレイユの持ち帰りはありません。焼き上がったカヌレを6個お持ち帰りになります。

⇒ポワールのフリュイとアーモンドガナッシュのボンボンショコラ
開催日:1月31日 14:30-18:00
この教室では久しぶりの本格的なショコラのレッスン!
ポワール(洋梨)を使ったパートドフリュイとアーモンドのガナッシュを使った2種類の本格的なボンボンショコラを作ります。
カプチーノと併せていただきましょう。
※このレッスンのみ最小開催人数を2名とさせていただきます。もし、1名しかエントリーがない場合中止となりますのでご了承ください。

⇒バイカラー・パン・オ・ショコラ
開催日:2月25日 14:30-18:00
1月に開催したペピットショコラの進化系です。バイカラーの生地をクロスラミネーションにして折り込み
パン・オ・ショコラを作ります。食べて美味しく見た目も華やかなフランスパンです。

⇒クレームアナナス
開催日:3月11日 14:30-18:00
細長く伸ばして捻れ模様を作ったクロワッサン生地にカスタードクリームとセミドライのパイナップル果肉を
乗せて焼くフィユテ(デニッシュ)です。仕上げにナパージュした後にココナッツパウダーを振りかけます。

【クロワッサン特訓ブートキャンプ】
3月の予約カレンダー
開催日:2023年3月29日 10:00-18:00 ※3/26 → 3/29に変更になりました
色々なクロワッサンのレッスンに参加される方が多いと思います。
しかし、折り込み生地をきちんと教えてくれる教室は少ないか、
もしくは技術がある方でも時間的制約により工程を省略してしまう教室は少なくありません。

このレッスンでは、8時間(休憩時間含み)という長時間の中で2種類のデトランプを
使って2通りの折り方を伝授します。
どちらも日本では珍しい折り込みの仕方で初心者でも素早く簡単に綺麗に折り込めます。

折り込んだ生地で作るパンもクロワッサン、パンオショコラ、バイカラークロワッサンと
バリエーション豊富なパンを1回のレッスンで学べるお得なレッスン設定となっています。

他のパン教室の先生やパン屋さんを開いている方でこのレッスン受講後に飛躍的な上達をしている人続出です!
(昼食を取る時間がほとんどないため食事を用意しています)

【クロワッサン特訓ブートキャンプ・アドバンス】
2月の予約カレンダー
開催日:2022年2月19日 10:00-18:00
クロワッサンブートキャンプレッスンでは数多くの生徒さん、パン屋さん、教室の先生が参加していただいています。
その中でも、インスタグラム等で多く出ている宝石のような赤いバイカラーのクロワッサンやクロスラミネーションと呼ばれる新しい折り込み方法を習ってみたい人が多くなってきました。
よって、クロワッサン特訓ブートキャンプ・アドバンスという、もう一歩先を行く、折り込みのレッスンを別途用意することにしました。
一つ目:赤い宝石のような色のバイカラークロワッサンを作ります。中心部にはパートドフリュイという酸味のあるフランボワーズピューレで作るゼリー状のものを作って焼き込みます。
二つ目:クロスラミネーションという手法を使い、カスタードクリームとチョコチップを入れた新しいタイプの折り込みです。
※昼食を取る時間がほとんどないため食事を用意しています。
※※予約は、クロワッサン特訓ブートキャンプを受講されている方に限らせていただきます。

【自家製ルヴァン種作成ノウハウ(基本編)】
3月の予約カレンダー https://mariage-de-levain.com/reserve-calendar/?ym=2023-3#levain
開催日:2023年3月25日 15:00-17:30
マリアージュ・ドゥ・ルヴァンでは、フランススタイルのルヴァン種を使ったパン作りをしています。
このルヴァン種からルヴァンリキッド(液状天然酵母)やルヴァン・デュール(生地状天然酵母)を作り、
それらを利用したフランスパンの製法を教えています。
このレッスンでは、本教室でも使用しているこのルヴァン種を作るためにはどうしたらいいのか詳しく説明を行います。

レッスン内容目次
・工業用イーストと天然酵母の違い
・天然酵母を作るにはどのような果物が使えるのか
・一年を通してルヴァン種作成に利用できる果実とその作成方法(解説写真付)
・日々のメンテナンス方法(種継ぎの方法)
・継続してメンテナンスできない場合、長期保存するにはどうしたらいいか

テイスティング実験として、ルヴァンリキッドを入れたフランスパンと
入れていないフランスパンを実際にその場で食べていただきどのような風味になるのかを感じてとっていただきます。

受講特典としてマリアージュ・ドゥ・ルヴァンで使用しているルヴァンリキッド(液状のルヴァン種)を
持ち帰っていただき、ご自分で用意した種継ぎ用の小麦粉を使って維持管理することができますので、
受講後、ご自分でルヴァン種を作らなくてもご利用いただけます。

【製パン道具販売のご案内】
当教室で使用している製パン道具および小麦粉の販売についてご案内です。
3月にフランス産デコローニュの小麦粉は値上げとなります。

【お知らせ】
★既に定員に達しているレッスンをキャンセル待ちしたい方はお問い合わせからメールをお送りください。
★席が空き次第メールにてご連絡させていただきます。

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