2024年3月の対面レッスンをアナウンスさせていただきます。
3月分のレッスン予約は既に予約可能です。
◆大切なお知らせ◆
2024年1月のレッスンより開催時間を下記の通り変更させていただきます。既存の予約済みのレッスンも自動的に変更になります。
午前のレッスン 2023年まで10:00〜13:30 → 2024年から10:00〜13:00
午後のレッスン 2023年まで14:30〜18:00 → 2024年から15:00〜18:00
※開催まで1ヶ月未満のレッスンで参加者が1名もいないレッスンは、他のレッスンに変更させていただく場合がございますので予めご了承ください。
【お知らせ】
マスク着用に関する当教室の対応についてもご一読ください。
・当教室で教えているレッスン内容およびパンの一覧はこちらをご覧ください。
https://mariage-de-levain.com/menu/
【フランスパン初心者体験レッスン】
1月の予約カレンダー
2月の予約カレンダー
3月の予約カレンダー
⇒パン・コンプレ
開催日:2021年1月13日 15:00-18:00
コンプレとはコンプリートのフランス語で、完全なという意味、つまり全粒粉です。
全粒粉を中心とした風味が高い、健康志向のフランスパンを作ります。
利用酵母:ルヴァンリキッドおよびパートフェルメンテ、発酵方法:低温長時間発酵
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⇒ブリオッシュ・ナンテール・スール・ルヴァンリキッド
開催日:2024年2月3日 15:00-18:00
基本のブリオッシュを作ります。
ブリオッシュはパサパサして苦手という人もこのブリオッシュ・ナンテールは初心者でも作りやすくしっとりしたブリオッシュになっています。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
⇒基本のカンパーニュ
開催日:2024年3月9日 15:00-18:00
このカンパーニュはルヴァンリキッドをたくさん使うことで日持ちがする味わい深いパンになっています。
シャンピニオン型、タバティエール型、クッペ状に成型します。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
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【フランスパンワークショップ・レベル1(午前)】
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⇒カシス・マロン
開催日:1月30日 10:00-13:00
カシスピューレを使ったフランスパンです。パティスリーの世界でもカシスとマロンは相性のいい組み合わせです。
その技術をフランスパンに応用した香りと味に特徴があるフランスパンです。
利用酵母:ルヴァンデュールおよびレーズン中種、発酵方法:低温長時間発酵
⇒ヴィエノワ・クレーム
開催日:2月27日 10:00-13:00
フランス版クリームパンと言ってもいいかも知れません。
フランスではサンドイッチに利用されているヴィエノワにサワークリーム入りのカスタードクリームを絞っています。
カスタードクリームにサワークリームが入ったリッチなクリームです。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
⇒ブリオッシュ・セザム・キャラメル
開催日:3月26日 10:00-13:00
白ごまが入った香ばしい風味のブリオッシュ生地を焼き上げて、生キャラメルのクリームを作って挟んだフランスのパティスリーで出ているようなヴィエノワズリーを作ります。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
【フランスパンワークショップ・レベル2】
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⇒ザワークラウト・ソーセージ
開催日:2月27日 15:00-18:00
ザワークラウトとはキャベツを乳酸発酵させたものです。それと一緒に粗挽きのソーセージを全粒粉入りの香ばしいミニバゲットを焼いて挟みます。
利用酵母:ルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵
⇒パン・オ・フレイズ
開催日:3月16日 15:00-18:00
苺を使ったセミハードのフランスパンです。苺の果肉を贅沢に生地に練り込み、さらにセミドライの苺とホワイトチョコレートを入れて成形します。
パン生地を作るときにも仕掛けがあり、苺をベースに作った自家製天然酵母が使われていて非常に風味豊かなフランスパンです。
苺の香りが食欲を誘います。発泡性ワインやシェーブルチーズが合うでしょう。苺が販売されている時期限定のスペシャルメニューです。
利用酵母:苺のルヴァンリキッド、発酵方法:低温長時間発酵、利用技術:バシナージュ
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【パティスリーワークショップ】
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⇒ハニージンジャーのボンボンショコラとマカロン・カフェ・マスカルポーネ
開催日:1月30日 15:00-18:00
ジンジャーとハチミツを使ったガナッシュを使ったボンボンショコラとコーヒー風味のマカロンにマスカルポーネクリームを挟んだマカロンを作ります。
※このレッスンのみ最小開催人数を2名とさせていただきます。もし、1名しかエントリーがない場合中止となりますのでご了承ください。
⇒ショソン・オ・ポム
開催日:2月17日 15:00-18:00
ショソン・オ・ポムとは折り込み生地でリンゴを包んで焼いたフランスのお菓子です。
日本では紅玉を使うパン屋さんが多いですが、やはりプラムリーやグラニースミスなどの青リンゴを使った方がよりフランスっぽい味になります。
パリでは毎年コンクールが開かれて順位が決められています。
意外にもブーランジェリー・パティスリーのお店が上位に入ることが多いです。
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⇒フラン・ナチュール
開催日:3月26日 15:00-18:00
フランとはカヌレと並んでフランスでは、非常にメジャーな焼き菓子です。フランスのどこのブーランジェリー・パティスリーにいっても必ず置いてある定番の焼き菓子です。
味は焼きプリンをイメージしていただくとわかりやすいと思います。パートブリゼと呼ばれる甘さ控えめのタルト生地を作り、型に敷き込んで、アパレイユを作って焼き上げます。
【クロワッサンワークショップ・ファウンデーション】
1月の予約カレンダー
開催日:2024年1月21日 10:00-18:00
いよいよ、2023年ー2024年クロワッサンレッスンの開幕です。
パン屋さん、セミプロ級のパンを作る方から初心者までたくさんの方が参加されているクロワッサンレッスンです。
今シーズンは基礎となるファンデーション、中級者向けのインターミディエイト、最上位のアドバンスコースを開催します。
クロワッサンレッスンの詳しい説明はこちらをご覧ください。
クロワッサンワークショップ・ファウンデーションクラスとは?
みなさん、色々な教室のクロワッサンのレッスンに参加される方が多いと思います。
しかし、折り込み生地をきちんと教えてくれる教室は少ないか、もしくは技術がある方でも時間的制約により工程を省略してしまう教室は少なくありません。当アトリエでのレッスンでは、8時間(休憩時間含み)という長時間の中で仕込済みのデトランプを使って2通りの折り方を伝授します。その中には下記のポイントも含まれています。
・バターの海になってしまう原因とは?
・綺麗なバターの層を作るにはどうしたらいいのか?
・生地作りのポイント
・推奨するめん棒の種類と扱い方
・使用するバターについて
他のパン教室の先生やパン屋さんを開いている方でこのレッスン受講後に飛躍的な上達をしている人続出です!
(昼食を取る時間がほとんどないため食事を用意しています)
【クロワッサンワークショップ・インターミディエート】
3月の予約カレンダー
開催日:2024年3月20日 10:00-18:00
クロワッサンレッスンの詳しい説明はこちらをご覧ください。
一つ目:赤い宝石のような色のバイカラークロワッサンを作ります。中心部にはパートドフリュイという酸味のあるフランボワーズピューレで作るゼリー状のものを作って焼き込みます。
二つ目:パン・スイスというパンを作ります。クロスラミネーションという手法を使い、カスタードクリームとチョコチップを入れた新しいタイプの折り込みです。
【クロワッサンワークショップ・アドバンス】
3月の予約カレンダー
開催日:2024年3月24日 10:00-18:00
クロワッサンレッスンの詳しい説明はこちらをご覧ください。
一つ目:クロスラミネーションという手法を使い、ピスタチオペーストやマジパン、チョコレートを使ったパティスリーのテクニックを使った非常に技術の高い新しいタイプの折り込みです。
二つ目:ココアパウダー入りの折り込み生地を使い編み込みをして、型に入れて焼きます。最後にカスタードクリームを絞ります。見栄えもよく美味しいパティスリーです。
【自家培養発酵種ルヴァンワークショップ】
1月の予約カレンダー
開催日:2024年1月27日 15:00-17:30
マリアージュ・ドゥ・ルヴァンでは、フランススタイルのルヴァン種を使ったパン作りをしています。
このルヴァン種からルヴァンリキッド(液状天然酵母)やルヴァン・デュール(生地状天然酵母)を作り、
それらを利用したフランスパンの製法を教えています。
このレッスンでは、本教室でも使用しているこのルヴァンリキッドやルヴァンデュールを作るためにはどうしたらいいのか詳しく説明を行います。
また、パネトーネ種や麹種、ヨーグルト種などルヴァンとはまた違った種についても製法から詳しく解説させていただきます。
レッスン内容目次
・工業用イーストと天然酵母の違い
・天然酵母を作るにはどのような果物が使えるのか
・一年を通してルヴァン種作成に利用できる果実とその作成方法(解説写真付)
・日々のメンテナンス方法(種継ぎの方法)
・継続してメンテナンスできない場合、長期保存するにはどうしたらいいか
テイスティング実験として、ルヴァンリキッドを入れたフランスパンと
入れていないフランスパンを実際にその場で食べていただきどのような風味になるのかを感じてとっていただきます。
受講特典としてマリアージュ・ドゥ・ルヴァンで使用しているルヴァンリキッド(液状のルヴァン種)を
持ち帰っていただき、ご自分で用意した種継ぎ用の小麦粉を使って維持管理することができますので、
受講後、ご自分でルヴァン種を作らなくてもご利用いただけます。
説明
【お知らせ】
★既に定員に達しているレッスンをキャンセル待ちしたい方はお問い合わせからメールをお送りください。
★席が空き次第メールにてご連絡させていただきます。